たか先生のプロフィール
はじめまして!中学で特別支援学級を担任にしているたか先生です!
ブログを読んでいただいてありがとうございます!
「たか先生」についての簡単なプロフィールを紹介します。
たか先生について
- 東海地方に住む30代教員
- 元々は体育教員で、特別支援に興味があり、支援学校に3年間研修
- 家族は男の子2人の4人家族
保有資格
- 教員免許(保健体育、特別支援)
- 体軸ファシリテーター
- リズムジャンプディフューザー
発信する理由
子育てって自分が思っていたよりも何倍も大変、、、
特に長男は発達がゆっくりで「こだわり」「衝動性」「多動性」がすごく本当に
しんどい思いをしました。
同じように悩むお父さんお母さんに自分が支援学校で学んだことなどを伝えて
少しでも子育てが楽になれるきっかけになればと思い発信しています!
発達ゆっくりの長男について
むしろ10か月で歩くなど早い方でした。
- 1歳半検診で長男だけ走り回ったり、泣き叫んだりしてました。
- 支援センターで遊び方が独特
この時はまだ少しざわざわする程度で「成長していくうちにできることが増えていく」と思っていました。
この時はまだ少しざわざわする程度で「成長していくうちにできることが増えていく」と思っていました。
- 上着を着るとパニック
- 髪を切るとパニック
- 手をつなぐことを極端に嫌がる
- じっとしていられない
- 言葉よりも先に手が出てしまう
- 他人への興味のなさ
- 遊び方が独特
今はかなり落ち着きましたが、一番しんどかった時期です。
そして2歳半の時に発達検査を受けました。
- 3歳前に市の福祉課に相談。
福祉サービスの受給者証をもらう。 - 相談支援事業所と繋がる
園に入園までに市にある療育センターに通う。 - 幼稚園ではなく、児童発達支援センターに通う
今ではだいぶ長男が落ち着いてきました。
早期発見、早期療育の大切さを改めて知りました。
お父さん、お母さんへ
いつもすごく大変な思いをして子育てをしていて、お子さんへの悩みからこのブログにたどり着いたのではないかなと思います。
- なんで泣いてるの
- なんで他の子と同じようにできないの
そんな風に思うこともありませんか?
発達障害といわれるASDやADHDの特徴や関わり方を知れば、少し子育てが楽になるかもしれません。
お父さん、お母さんが笑顔で子育てができる助けになるようなブログを発信します。
初めて支援学級の担任をする先生へ
支援級を初めて担任をする先生は、元々通常級にいて、支援級を担任することになった先生が多いのではないでしょうか?
自分も元々は中学の体育から支援学級の担任をすることになりました。
経験がある先生でも通常学級とは全く違いませんか?
「個別」「放デイ」「自立」「日生」
まずは言葉が分からない、、、
そんな初めて支援学級をする先生に支援学級のことや自分が行っている授業の実践について発信をします。
このブログを読んで少しでも支援学級が楽しくなったり、続けてやりたいと思えると嬉しいです。
最後まで読んでいただいてありがとうございました!